2014年4月24日木曜日

同人ゲームの作り方(素材解説編) 第09回 『シナリオ(後編)』

こんにちは、ほさかです。
前回の続きです。

プロットを作り終えて、本編の執筆もエクセルで行いました。
スクリプトがエクセルでやることが決まっていたため、その方が楽だからです。



こんな感じになります。
左側にプロットに書かれたシーンのIDを書いています。
それに顔アイコンを表示させるので、必ず話者を書くようにしています。
また上倉はセリフが多いので、分かりやすいように色を変えました。

テキストボックスに入る文字数もほぼ確定しているので、だいたい2行で書いてます。
たまに長い場合は後で修正すればいいやくらいの感覚です。

使用する背景もできるかぎり書いておきます。
< >で書いてますが、本当はもっと分かりやすいようにすべきでした。
他の人がスクリプト書くときにわかりづらいので。

備考にはイラストやコマ割りの情報もメモっています。


聞きこみの時はこんな感じになっています。
どれが正解ルートでピースをもらえるのか、あらかじめ考えています。

獲得できるピースはプロットの段階で割り振られていますが、
どういう選択肢を用意するかは書きながら膨らませました。
なので、執筆の段階で一番苦労するのはここですね。
聞きこみの中で起承転結が必要ですし、あとネタもかぶったり、また同じかと飽きられるといけない……
ただピースを入手するのが難しすぎるのもいけないので、結構頭をひねりました。

あと立ち絵の種類が多く、演出も多様なゲームですので、地の文はかなり削っています。
これがテンポの良さを維持するのに必要なことなのですが、
ただスクリプトを他の人に任せるときに誰がどういう表情をしているか
一切情報がないので、苦労した点でもあります。

と、これを数十万文字書きまして、ようやくシナリオ完成となります。

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