2013年11月5日火曜日

同人ゲームの作り方(平星高校ゲーム制作部編) 第8回

 こんばんは。
 第8回です。
 しばらくは毎日投稿できそうです。

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 今回こそ、7:仕様を決めるについてです。
 
 いきなり仕様と書いてしまいましたが、訂正したいです。
 7:制作に使うソフトを決める
 これでお願いします。

 有名どころではNScripterや吉里吉里とかあると思います。
 この2年と少しの間は全然調べてないので、情勢がどうなってるかはわかりませんが、他にもいろいろあるはずなので、まずは検索して調べましょう。
 私たちが使用したのはYOX-Projectさんの「ADV+++」です。
 http://www.yox-project.com/

 私が見つけてきたわけではなく代表が見つけてくれたので詳細情報は覚えてませんので、またあいまいな記憶で書きます。

 ・口パク、目パチをやりたい (αチャンネルとか、アニメーション的な作り)
 ・逆転裁判的な演出をやりたい (同上)
 ・30択をやりたい (選択肢が30コに対応してる必要あり)
 ・マンガフレームをやりたい (背景+キャラ4人+表情+フレーム上下に加えて左右画面……20くらいのレイヤーを制御できる)
 ・できるなら、スクリプトを書くのは楽したい。エクセルとかで作りたい。
 ・16:9のHDのワイド画面のゲームにしたい

 こんなあたりの話がありまして、満たせるのは「ADV+++」だったわけです。
 ですので、「6:やりたいことを話し合う~企画の決定」で企画内容をしっかりと詰めておく必要がありまして、それを満たすのはどれだろうと1つずつソフトを確認していくのがいいと思います。
 またサポートも継続されているかも大切かもしれません。
 ゲームの開発は長い場合、新たなOSが出ることも大いにあります。
 私たちは2年ちょっとかかってしまったわけですが、Windows8もでましたし、最近、8.1がでましたし。
 それらでも動作してもらう必要がありますので。

 またソフトを選ぶ際、企画のすべてを達成できるものが見つからないかもしれません。
 スクリプト担当(いわばプログラマー)が、拡張や工夫でできる場合もありますが、無理な場合は、「妥協する」ことが重要です。
 ソフトでできないことを表現するのは、同人ゲーム制作では無理なことなんです。限界です。
 なので、企画内容を「ソフトの仕様」に合わせたものに変更します。

 仮に「ADV+++」が10択が限界だったら、私たちは他のソフトに変えていたか、あるいは10択でおもしろくなるような工夫をしていたと思います。
 このように今あるものがすべてなので、ソフトに合わせた内容への修正も考慮して、選択することが大切です。

 さて、ソフトが決まりましたら、簡単に仕様を決めることになると思います。
 「まだ早いんじゃ?」と思われるかもしれませんが、この段階であたりをつける必要があります。
 
 スタピーはこんな感じにざっくりと決めました。(またおぼろげな記憶で書くので、抜けがあるかもしれません)

 ・画面は16:9。サイズは1280*720
 ・画面は左右に分ける
  ⇒背景は左右分必要
 ・立ち絵は表情とポーズに分ける
 ・選択肢は画像で作る (テキストをプログラムで入れることはしない)
 ・絵はbmpで。
 
 現段階だとこの程度でしょうか。
 背景は同じ場所なのに、2ついるのかーとか
 立ち絵はかなり細かくなるなーとか
 選択肢の数がやばそうだとか
 これから作る人が作業を推測できるようになります。

 
 今回、内容を変えさせていただきましたが、今後も多発すると思われます。
 実際に書いていきますと、目次を作った段階で忘れていたことが思い出されまして……。
 できるかぎり、私たちの歩んだ工程をお伝えしたいと考えていますので、22回では済みそうにありませんが、おつきあいください。

 次回は
 9:できることを話し合う
 お話したいと思います。

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